岡崎まちものがたりとは
事業目的
・その学区に暮らしているからこそ分かる「地域への愛着や誇り」を現在の学区民で共有し、「地域愛の 醸成」を図るため。
ー子どもたちが「このまちに住み続けたい」と感じられ、進学や就職で地元を離れても「いつかまた戻ってきたい」と思 えるふるさとに。
・10年後、20年後、50年後、そして100年後にこのまちで暮らす人たち(将来の学区住民)に向けて「地域のたから」を伝え、大切に引き継いでもらうため。
・学区外、市外の人に知られざる学区の自慢や魅力をPRし、訪れてもらうため。
冊子構成
・各学区8ページ(A4サイズ)×47学区 +その他(目次、総括等)≒400ページとなります。
活用方法
・完全版(全市版)
・各学区や図書館。小中学校等に設置
・姉妹都市や中核市等にも紹介
・岡崎市のプロモーション資料として活用
・紙面データは市ホームページから学区ごとにダウンロード可能
・まち歩き(ドライブマップ)や小学校の総合学習(地域学習)の教材としての利用も想定
写真を多用し、平易で簡潔な文章で紹介
紙面構成
・P1:表紙
・P2-3:基本情報
・P4-5:学区地図
・P6-7:特集
・P8:裏表紙
紙面内容
P1:表紙
・表紙のイメージは47学区の特色を活かしつつ、統一感のあるデザインとします。
(例)・学区を象徴する場所(学校、建造物、広場・公園、校歌に歌われる景色など)
・学区住民の皆さんの集合写真など
P2-3:まちものがたり(年表)
・学区の年表
・主な期間は市制施行以降の100年間(大正5年以降)としますが、それ以前でも現在につながる重要な史実・起 源等の記載も可。
・主な出来事(小学校創設・合併・公共施設整備など)のほか、かって行われていた懐かしい行事・風習や意外なまちの変化等についても記載。
・学区の特色
・統計データ(支援担当準備)
・特色について
p4-5:まちものがたりマップ
・学区の地図
・代表的な名所旧跡から、学区民の馴染みの場所(お店、公園、遊び場、建物、まちなみ)、思い出のエピソードの舞台などを地図上に示し写真と簡素な文章で紹介
・学区の広さに応じて、ウオーキングマップ/ドライブマップとして使用を想定
・特定の場所(商店街、旧街道など)の拡大地図の掲載も可。
p6-7:特集
・残したい
自慢の風景、宝物
まちの名勝、名木
・伝えたい
暮らし、文化、伝承
匠の世界、産業
郷土の料理、お菓子
むかし話、遊び
・今昔アルバム
古い写真と同じアングルで撮影した写真を並べて比較
・その他
学区の「三大○○(例:憩いの場、名所)」
「○○十景」など、テーマに沿ったネタ選定
小学校児童や学区住民にアンケート(好きな場所、景色など)
P8:裏表紙
・編集後記
・未来の学区住民に向けたメッセージ
・作成委員名
・参考資料
など